翁の毒舌川柳

移り行く世相を斜に構えて、皮肉とも愚痴とも取れる川柳をノートに綴りつけてきた。これからはブログに書きつけて公表してみよう。

4増と 拘束名簿 何じゃこれ

7月18日に成立した参議院選挙制度を変える改正公選法のことである。

これほど国民を愚弄・馬鹿にした法案はない。

新しい選挙制度の骨格は以下のようになる。

(1)議員1人あたりの有権者数が全国で最も多い埼玉選挙区の定数を2増やす。 

(2)比例代表の定数は4増やす。

(3)現在の比例代表は「非拘束名簿式」だが、その一部を特定枠として「拘束名簿式」を導入する。

自民党をはじめとした各党は、ことある度に「身を切る改革」を約束している。「身を切る改革」は歳費や各種議員特権の削減も含まれるが基本的には議員定数の削減を意味する。定員増はしたけど、議員にかかる総費用は2割削減しましたというのならまだ許せる。

 

マスコミは、公権力のチェック機関だと公言するキャスターとそれを容認するマスコミ各社は、誰の味方だ。我々庶民はマスコミの報道次第で怒りは大きくもなるし小さくもなる。甘く見ているとつけがまわるぞ。

 

野党はモリカケ等で安倍退陣ばかり標的にしている。

自分たちが言っている「身を切る改革」を提案せよ。

 

マスコミは、船田議員は採決棄権し戒告処分を受けたという報道や、小泉議員は賛成票を投じた偽改革者という報道がベタ記事しかない。

 

民間で言えば、役員が身内で取締役会で役員以上の人数を増やし、特別功労者役として名誉職を設けたといえばよいのかな。